平成最後の日である2019年5月31日。
恋愛運によいと噂される東京大神宮へ参拝し、縁結びで有名な鈴蘭守を授かりました(御守は買うとは言わない)。
その効果が実際にあったのでここで紹介させていただきます。
信じるか信じないかはあなた次第です!
『東のお伊勢さん』東京大神宮
東京都千代田区にあり、「東のお伊勢さん」と呼ばれ親しまれている東京大神宮。
伊勢神宮の御祭神である天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、倭比賣命(やまとひめのみこと)を奉斎していることからそう呼ばれています。
また、造化の三神である天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)も祀られていることから、縁結びにご利益のある神社としても有名です。
現在は恋愛成就にご利益のあるパワースポットとして、女性を中心に多くの方が参拝しています。
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1
電話:03-3262-3566/FAX:03-3261-4147
最寄り駅「飯田橋駅」
JR中央・総武線
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線
都営地下鉄大江戸線
各線駅より徒歩約5分
鈴蘭守とは
東京大神宮で授かることができる御守のひとつが鈴蘭守。
検索するといろいろな方から「効果があった」と報告が出てくるくらい有名なようです。
御守には細い糸で社紋と鈴蘭のような飾りがついており、「社紋が取れると、願いが叶う」と言われています(故意にとってはダメです)。
なので、普段から身につけることが大事なんですね。
ぼくの場合、キーケースに家の鍵と一緒につけて、バッグの中に入れていました。
実際に手に触れるのは、家の鍵を開け閉めするときだけですね。
家の中では、玄関入ってすぐ横のシューズボックスにキーケースを置いて保管していました。
社紋が取れた!
その後はとくに鈴蘭守を意識することもなく普通に過ごしていましたが、その瞬間は突然やってきました。
即位礼正殿の儀が行われる2019年10月22日の朝。
出勤のため家を出るときに、シューズボックスからキーケースを手に取った瞬間、社紋がポロリと足元に落ちました。
「こんな特別な日に社紋が取れるなんて!これはきっと願いが叶うはず!」
朝から大興奮です。取れた社紋は大事に財布にしまいました。
しかし、すぐなにかが起きるということもなく、社紋が取れたことも忘れ、そのまま日々を普通に過ごしていました。
願いが叶った!ものの・・・
2019年11月15日の夜、信頼ある友人から写真付きのLINEが届きました。
「この娘、どう?」
写真を見たぼくはその娘にひとめぼれ!すぐに
「会いたい!」
と返信し、2日後の夜に初対面。
相性がかなりよかったみたいでトントン拍子で話が進み、今は同じ屋根の下で幸せに暮らしています。
まさか鈴蘭守にここまで効果があるとは…。
ちなみに
東京大神宮へお参りした際、たしかこうお願いしていました。
「自分にふさわしい女性と幸せに暮らせますように」
神様はその願いを聞き入れてくれたようです。
ただ、ぼくの場合…
『自分にふさわしい女性』が『ヒト』ではなかったようです(笑)
願い事は明確なほうがいいかもしれませんね。
神様に届きやすいとされる願いごとの方法
神様の元へは全国からたくさんの人が参拝に訪れ、願いごとをして帰っていきます。
神様からすると、誰がどの願いを言ったのか覚えないといけないし大変です。
そんな忙しい神様のためにも、こちらが思いやりを持ってちゃんとお伝えしましょう。
2. 日頃の感謝と、参拝できたことの感謝を伝える。
3. 自分の願いごとを(謙虚な姿勢で)伝える。
4. 最後にもう一度、感謝の気持ちを伝える。
実際に願いごとを聞き入れてもらえるかは、結局はその人次第にはなります(笑)
ただ待つだけでもいけません。
願いごとが叶うよう、日頃からチャンスが来たらすぐ行動を起こせる自分でいましょう。
で、結局なにを手放すん?
願いへの執着
東京大神宮で願掛けはしたものの、そのことはすっかり忘れて淡々と過ごしていました。
願いごとに執着して悶々とした気持ちで毎日を過ごすのではなく、願いごとすら忘れて心地よい状態で毎日を過ごすことが、願いごとを叶いやすくするのかもしれません。