⚠︎記事内に広告を含みます。

無職になったら気をつけたい日常のこと

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

2024年7月15日付で、正式に会社を退職しました。

無職になり、およそ一ヶ月。
退職後すぐ、国民健康保険の切り替えと減免申請、国民年金の免除申請など、手続きごとを終わらせ、ハローワークへも行き、とりあえずやることは済ませました。

その後は『大人の夏休み』のように、ひとまず自由気ままに暮らしています。

ただ、そのように暮らしていると、少し危機感のようなものも覚えました。
将来に対するものではなく、日常生活そのものに対して、です。

曜日の感覚がなくなる

会社勤めというものが生活のベースにあると、必然的に曜日を意識することになります。
無職になると毎日が休日なので、とくに曜日を意識しなくなってしまいました。

先日、歯と歯茎が痛むところがあったので、歯科医院へ行きました。
「次のご予約はいつがよろしいですか?」
と聞かれて、
「いつでもいいです」
と答えました(笑)
無職はそれくらい、予定もなく自由です。

また、『平日にウロウロできるからこそ無職』という勝手な恩恵を賜っています。
『映画の日』にお昼から行けたり、人が集まる神社やお寺が空いていたり。

世間が休日となる土・日・祝日は、そういった『無職の恩恵』を受けにくいので、あまりよく思わなくなりました(身勝手な思想)

対策
毎週ある『燃えるゴミ』の日、『かん・びん・ペットボトルゴミ』の日、を基準に曜日を自覚するようにしています。

人と話さなくなる

『独身の一人暮らしならでは』ということもありますが、本当に人と話す機会がなくなります。
簡単に言ってしまうと、人と話さなくなります。(声帯が心配)

会社勤めをしていた頃に比べると、格段に人と話していません。
まぁ、元々会社でずっと話すこともなかったですが….。
その結果、顔の表情筋も衰えているような気も(泣)

うちには猫がいるので、積極的に声を出して話しかけるようにしています(笑)

また、孤独感を感じると、無職という状況も相まって、自分の存在意義も揺らいできます。
自分から積極的に人と関わるようにしないといけない、と感じました。

対策
ぼくはオンラインサロンに入っているので、そこのZOOM会で顔を合わせて話す機会があり、できるだけコミュニケーションをとっています。

日々が流されていく

眠くなったら眠り、起きたいときに起き、好きなときに食べて、外に出かけて。
毎日をのんびり暮らしていると、よほど意識的に行動しなければ、あっという間に一日が終わってしまいます
YouTubeをボーッと観て、XなどのSNSを眺めてしまうと、ほんとにそう。

たまに日帰り旅行に出て、気分をリフレッシュするようにしています。
そんな楽しい日を含めても、やはり日々が流されていく感覚はあります。

失業給付金がいただける今のうちに、人生を次のステージへ進めるべく、いろいろ計画をして、学んで、行動していかないと、ムダにだらだらと月日が流されるだけになってしまう。
そんな焦りが嫌でも出てきますね。

対策
時間単位でスケジュール表を作り、その時間に合わせて動くようにしています。(できてないことも多いですが)

で、結局なにを手放すん?

 怠惰な生活パターン

朝10時に起きて、すぐスマホを手にしてだらだらとSNSを眺め、気づけばもうお昼。
昼食を食べて、ボーッとYouTubeを観ていると眠くなりうたた寝。
そして夕方に起きて、スーパーへ行き…。
無職になった当初はこのような生活でした。

今は自分なりの対策をとって、心身ともに健康的な生活を送れています。
(だからこうして、ブログを書く気にもなった)

自己管理できる人にとって、無職期間は『人生のゴールデンタイム』だと思います。
ぼくは自己に限らず『管理』というものがすごく苦手なので、いろんな自己啓発ライフハック系のYouTube動画を観て、自分の生活に取り入れるようにしています。

少しずつではありますが、怠惰な生活を手放して、人生の次のステージへと歩んでいこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA