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免許証更新時の顔写真撮影で失敗しないための3つのコツ

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みなさんは免許証の顔写真に自信がありますか?
本人確認等で免許証を提示するとき、「なんだかヤだなぁ」と感じたことはありますか?

コロナ渦でマスク着用が当たり前の昨今。状況にもよりますが、自分の顔を見られるのは免許証の顔写真だけだったりします。

ぼくの場合、先日おこなった免許更新時の顔写真が、他人に見せるのも恥ずかしい顔写真になってしまいました。

そこで、みなさんが同じような失敗をしないよう『免許証更新時の顔写真撮影で失敗しないための3つのコツ』をお伝えします。これらはテクニック的なものではなく、心がけのようなものなので簡単です。

フォトスタジオで撮影した写真を持参する方法がおそらくベストなのでしょう。しかし、「そこまで時間とお金をかけたくない」という方は参考にしてみてください。

コツ1 起床から6時間経過した状態にする

ぼくの場合、受付開始時間のAM9:00に更新センター到着するため、AM6:30に起床して向かいました。

予定通りAM9:00に到着し、それから順番待ちや手続き等で20分ほど経過。AM9:20頃に写真撮影をしたと思います。

仕上がった免許証の顔写真は、顔はややむくみ、だらしなくぼやっとした寝起きのようでした。

年齢によるところもありますが、起床後3時間でもその状態です。独身生活で起床後は誰とも会話していないので、表情筋もまだ寝ていたのかもしれません。

おそらく6時間経過した状態にすると、さすがにむくみは取れてキリッとした顔になると思います。その間も表情筋をしっかり動かしてほぐしておきましょう。

可能であれば午後からの更新をおすすめします。写真撮影までに誰かとたくさん会話をして、たくさん笑っておきましょう。前夜の就寝前は水分を控えるのもいいかもしれません。

コツ2 早めにマスクをはずす

あまりに早くマスクをはずすのもよくありませんが、写真撮影の順番待ちでは、できるだけ早めにマスクをはずしましょう。

マスクの種類によっては、ゴムの跡が頰に残ったりするからです。そしてマスクをはずしたら、鼻と口の周りのテカリにも注意です。呼吸によって蒸気がマスク内にこもっています。速やかにテカリを抑えましょう。

それと耳周りの髪の毛もマスクをはずす際に乱れやすいので、そこも注意しましょう。

コツ3 まわりの視線を気にせず、鏡でしっかりチェックする

結局これにつきます。

写真撮影ブースの前に鏡が設置してあるところもあります(ぼくの行ったところはそうでした)。小さな手鏡を持参しておくのもいいかもしれません。撮影直前で順番待ちの列のなかにいたとしても、まわりの視線を気にせず、しっかりと顔や髪、服装(首から肩)をチェックしましょう。その際はマスクをはずした状態がベストです。

所詮その場に居合わせた人とは今後会うこともないので、「ナルシストか?」と思われてもいいのです。その場に居合わせた人とちがって免許証の顔写真はこれから先、何年もお付き合いすることになるのでそちらを優先して、鏡でしっかりチェックしましょう。

で、結局なにを手放すん?

 まわりの視線を気にしすぎている自分

免許証更新時の顔写真撮影で失敗したくないのであれば、『まわりの視線を気にしすぎている自分』を手放し、撮影直前にしっかり鏡でチェックして撮影に臨みましょう。

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