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料理できない独身におすすめ!ヘルシオ ホットクックでカンタン自炊生活

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料理できない独身の生活は、まぁひどいものです。(自分がそう)
一時期は調理器具はもちろん、自炊すること自体を手放していました

実家が徒歩数分のところにあったので、毎月食費を入れて夕食だけ食べに行ってましたが、昨年その実家が引っ越してやや遠くなったのを機に、数年ぶりに自炊する決意をしました。

ちょうど健康面から考えたときに『食事』ということに興味を持ち始めていたタイミングでした。
料理できない(興味がない)けど、自炊生活はしたい
そんなわがままを叶えてくれる家電がシャープの “ヘルシオ ホットクック” なのです。

ヘルシオ ホットクックとは?

ホットクックは、SHARPから発売されている自動調理家電です。
食材と調味料をいれるだけで、かきまぜも火加減も自動で調理してくれる便利な家電。
予約調理も可能でライフスタイルに合わせて幅広く活用できます。

調理メニューは、『煮る』『蒸す』『炒める』『無水でゆでる』などのスタンダードなものや『ケーキを焼く』『お米を炊く』など専門的なものを含めた手動メニューの他に、登録されたメニューを作ってくれる自動メニューがあります。
自動メニューはWiFiと繋ぐことで新しいメニューもダウンロードでき、自動調理に対応したメニューもどんどん増えています。

すん
すん

たくさんメニューがあっても、結局はお気に入りのメニューばっかり作ってるよ!

所有しているのはKN-HW16E

SHARP ヘルシオ ホットクック KN-HW16E

購入した当時は、ちょうどじきに次モデルが出そうな時期だったこともあり、白は品薄状態。
ネットでかなり探して購入した記憶があります。
1人用で1.0Lのホットクックもありますが、作り置き用に多めに作りたかったので2人〜3人用の1.6Lを選びました。

現行モデルは内釜が焦付きにくく洗いやすいフッ素コート仕様に変更したようですね。
うらやましい。

実際の使用例

実際にこんな感じで使用しています。

食材と調味料を入れる
調理前

調味料は、ホットクックを使いこなす勝間和代さんがおすすめするオリーブオイルのみ。

メニューを選択しボタンを押す
できあがり
すん
すん

勝間和代さんのYouTubeは参考になるよ!

得意と不得意

調理メニューはいくつかありますが、構造上やはり得意なもの不得意なものがあるように感じます。

ホットクックの得意なもの

・煮る
・蒸す
・茹でる
・無水調理     
無水調理ができるので、無水カレーもカンタンにできるところはありがたいです。
鶏肉を無水茹でにして、お手軽サラダチキンも作れます。

ホットクックの不得意なもの

・焼く
・炒める
『焼く』というメニューはそもそもありません。
炒め物に関しては、フライパンで炒めるようなカラッとした仕上がりにはなりません。(焼きそばで実感)
常にフタが閉まった状態で調理するので仕方ないのかなと思います。

ホットクック使用のメリット

名前の由来にもなった通り、食材を準備したあとは「放っておける」ことが最大のメリットですね。
普通の料理であれば、火にかけている間は見ておかないといけなかったり、自分でかきまぜたり、とその場を離れられません。

ホットクックなら、食材と調味料を入れて、ボタンを押すだけ
あとは出来上がるまでの時間に、掃除したり、お風呂に入ったり、自由に過ごせます。
内部にかき混ぜユニットが仕込まれているので、自動でかき混ぜてくれます。

すん
すん

カット野菜を利用すれば、野菜を切る手間も省けてもっとカンタンに!

ホットクック使用のデメリット

やや大きいので場所を取ります。それくらいですかね(笑)
ぼくは普段ホットクックをクローゼットにしまっておいて、使用時だけキッチンに持ち出してくるので、大きさに関しては気になりません。
また、洗う必要のあるパーツは最大で5カ所あり、人によっては面倒に感じるかもしれません。

味に関して、日頃から料理をしっかりとする方からすれば味がイマイチだと感じることもあるそうです。
正直、ぼくは料理ちゃんとをしたことがないので全然わかりません。普通に美味しくいただいています。

こんな方にオススメ

ぼくのような独身だけに限らず、家事や育児で時間に追われる主婦の方や、単身赴任で家族で離れて暮らす単身者の方にもオススメできます。

・自炊生活をしたい料理できない独身
・食生活に気をつけたいけど、料理自体に興味が持てない独身
・料理の時間がもったいないと感じる人
・もう一品カンタンに作りたい人
・料理が得意でやっているけど、もう一品おかずを足したい人

で、結局なにを手放すん?

 自炊することへの抵抗

ホットクックのおかげで、自炊が身近に感じられるようになりました。
実際に料理をするのは機械ですが、それでも自分が作ったという実感が味わえます。
ホットクックは時短家電とも言われていますが、それ以上の恩恵をもたらせてくれる気がします。


【追記】ミニマルに暮らすために、2023年に手放しました。

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