⚠︎記事内に広告を含みます。

おじさんの居場所(40代男性の求職事情)

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

求人を出している企業からすると
「40代の人材を採用するなら、それなりのキャリアやスキルがある人でないと、40代を採用する意味がない」
と感じることでしょう。

自分が採用側の立場でも、そう感じます。
以前勤務していた会社で30代の頃、面接に立ち会ったことがありますが、社内的に40代を採用しようと空気にはなりませんでした。
たとえ、ある程度のキャリアがあっても。

残念ながら、ぼくはそこまでキャリアを形成してきておらず、突出したスキルがあるわけでもない。

そう、自分はただのプレーンな『おじさん』なのです。
(ここでは40代以降の男性を『おじさん』と定義)

40代で無職になり、求人情報や散歩中に目にする光景を見て気づいたことを、ここでシェアさせていただきます。

会社を退職後に就職活動するもうまくいかず、個人事業主として開業するも厳しい状態。
「食い繋ぐために、他に仕事を探すか」
といった段階で気づいたこと。それは

『おじさんが職を求めても、職がおじさんを求めていない』という実情。

現在ちゃんと仕事に就いている『おじさん』は、この記事で実情を把握し、今の環境を最大限に利用してスキルアップをしておいてください。

もしくは一人で生きていく術を、身につけておいてください。
(過去の自分への戒め)

お店に立つ仕事に『おじさん』は求められていない

ふだん生活をしてて気づきませんか?
お店に立つ仕事で『おじさん』がほぼいない
ということを。

ここでいうのは個人商店ではなく、スーパー、ファストフード・カフェ・レストランや、みなさんがよく行く(?)無印良品・ユニクロなどの世間一般的なお店です。

上記のお店では、おじさんの店員をほぼ見かけません

スーパーのレジはほとんどが女性、あるいは若い男性です。
おじさん店員がいたとしても責任者の立場っぽいおじさんです。
(ドラッグストアやコンビニなどでは、おじさん店員がたまにいます)

『おじさん』というと
・頑固そう
・プライドが高そう
・愛想が悪そう

など、おじさん特有のイメージはあります(ぼくだけ?)

ただ、おじさんといえど、柔和な人もいると思います。
営業職出身のおじさんなどは、そのあたりの技術は優れているとは思います。
女性や若い人でも接客態度の悪い人はいるし(笑)

女性や若い人のほうが、採用企業側が扱いやすいのでしょうか。

そして、おじさん店員を見かけないのは、おじさん自身にもプライドがあるからこそ
「そういった環境を選んで働きたくない」
ということかもしれません。

ぼくも『プライド』まではいかずとも、その環境で働くおじさんの自分に『違和感』を感じます。

『おじさん』はどこで働いている?

では『おじさん』はどこで働いているのか。

ぼくは無職になったことで、日中よく散歩へ出かけるようになりました。
そこで目にした、懸命に働くおじさんたち。


UverEATS配達員

ぼくはてっきり若い人が多いのかと思っていましたが、UverEATS配達員のおじさんをよく見かけました。
40代に限らず50代っぽいおじさんも。

考えてみると、企業から採用されることがむずかしい年齢で、独立できるような技術・知識を持っていなければ、それも仕方ありません。

ぼくは怖くてバイクの運転はできないし、お客様の商品を預かるプレッシャーや時間厳守の配達にも耐えられそうにないので、配達員はできそうにありません。
なので街で見かけると尊敬の眼差しで見てます。

警備員

道路工事や建設現場の前で交通誘導をする警備員は、やはり圧倒的におじさんが多いです。
もう世間の常識のようなもの。
ときたま女性(しかもおばあさん)を見かけることもあります。

マンション管理人

病院やビルの清掃員は女性が多いイメージですが、マンション管理人に関しては男性が多い気がします。
ただ中年男性というよりは、シニア世代と呼ばれる男性ですかね。


こうして分析してみると、いわゆる『ブルーカラー』と呼ばれ、かつ人の目に触れることのないポジションの仕事ばかりです。
工場や倉庫なども男性が多そうですが、実際に目にしていないのでわかりません。

『おじさんの仕事=シニアの仕事』と捉えて職を探した方が、採用率は高そうな気もします。

会社員おじさんは会社にしがみつこう

ぼくの場合、会社に対するちょっとした不満や人生に対するつまらなさを感じて「やめたいなー」と思ってましたが、自分の市場価値が高くないことも把握しており、自分から会社をやめることはありませんでした。
けっきょく会社の業績悪化により、やめざるを得なくなりましたが(笑)

そして無職になったことで、おじさんの実情をこうして掴むことができました。

いま現在、会社員おじさんはヘタに夢を見るのはやめて、いまの会社にしがみついて、いざというときのためにスキルアップに励んでおいてください
(とくにホワイトカラーのおじさん)

会社員は『お金が入ってくる仕組み』をひとつは確保できているのですから。

世間ではよく「自分らしく生きよう!」という言葉を見聞きしますが、騙されないでください(笑)
それは決して「会社員(従業員)をやめよう!」と言っている訳ではありません

やりたいことがあるのなら、会社員という立場であるうちは休日などを活かして全力でやればいいのです。
わざわざ今の仕事をやめる必要はありません。

ただ、ブラック企業で精神的にヤバイ状況のおじさんは、すぐに会社をやめましょうね。

で、結局なにを手放すん?

『会社員=本業(自分の人生)』という捉え方

きれいごと抜きで言えば、本当に好きなことを仕事にして、それだけで生活できている人はごくわずか。
その事実をきちんと認めて『生活していくために働く』という意識を持つことが大切です。

『会社員=本業(自分の人生)』という捉え方が、人生をつまらなく感じさせてしまうのなら、その捉え方自体を手放したほうがいいです。

会社を経営する側からすれば「いや、それは困る!しっかり働いて!」と思います。
ただ、いまの時代はひとつの仕事で得られる収入や、人生に対する満足度には限界があります

心の置き所ひとつで『本業』は自由に決められます。

会社員としての仕事を『副業』と捉え、退勤後や休日に自分のやりたいことをして、それを『本業』と捉えてしまいましょう。
(もちろん会社の仕事はしっかりやることが前提)

この考え方については、間接的にこちらの本が参考になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA