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スニーカーを長持ちさせる3つの心がけ

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みなさん、スニーカーは履いていますか?
ぼくはNewBalanceのスニーカーを3足所有しています。
どちらもいいお値段なので、できるだけキレイなまま履きつつ長持ちさせたいのです。

そんなぼくには、スニーカーをキレイなまま履き続けるために、自分なりの簡単な心がけが3つあります。
道具を使ってキレイにする以前のものなので、誰でも実践可能です。

心がけ1 雨の日には履かない

拍子抜けしましたか?
でもこれが一番大事なんです。

衣類と同様にスニーカーも水に濡れることによって傷みます
雨によって濡れたスニーカーは、砂利や泥などの細かい汚れも付着しやすく見た目にもよくありません。

外出前に天気予報でその日の天気をチェックし、雨の日や雨が降りそうな日はスニーカーを履くのを避けています。
GORE-TEX®搭載の雨に強いシューズを1足所有しているので、雨の日はそちらを履くようにしてます。

心がけ2 着脱は手を使う

かかとを擦り合わせるようにして、手を使わず脱ぐのもよくありません。
擦り合わせた箇所が、摩擦でどんどん傷みます。
また、履く時に足を突っ込んでグイグイやるものスニーカーに変なシワが入り、その箇所から生地が傷んでいきます。

そのため着脱の際は、手できちんとスニーカーを支えています。
履くときは、ヒモはほどき、履き口を軽く広げて足を滑り込ませるように履きます。
その際、かかと部分を潰さないように注意も必要です。
脱ぐときは、足を抜き取るような動作ではなく、まずヒモをほどき、かかと部分をしっかりと手で掴んで、足からスニーカーを取るような動作で脱いでいます。

スニーカーでも革靴と同じように靴ベラを使用すると、かかと部分はより綺麗な状態で保てます。

心がけ3 甲の部分を曲げない

甲の部分を曲げるとそこでクセがついて、スニーカーのカタチが崩れていきます
じつは以前、解けたヒモを結び直そうをしゃがんだ際に甲の部分をおもいっきり曲げたため、クセがついて大きなシワになってしまいました。

見た目をキレイに保つためには、余計なシワすらもないほうがいいです。
歩きやすいかはさておき、甲の部分が曲がらないようにするプロテクターのようなものも存在するようです。

で、結局なにを手放すん?

 モノをぞんざいに扱うココロ

日本では、世の中のモノすべてに神が宿るとされる「八百万の神(やおよろずのかみ)」という考え方があります。
モノを神様のように扱うと、モノ自体もよろこび長持ちしてくれるような気がします。

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