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食品添加物を避ける食事を意識したら、結果的に体重が減った

マリナラソースの画像

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最近は食品添加物を避ける食事を意識しています。
とは言っても、「無添加!有機栽培!無農薬!」とガチガチにこだわりだすと普通に生活がしづらい。
そんな世の中なので、7:3くらいの割合を意識するようにしています。
(この場合、3割は添加物オッケーくらいの感覚)
これは目標であって、実際はもっと厳しいでしょうけどね。

ただ、野菜は有機栽培や無農薬のものではなく、普通の八百屋で購入しているため、残留農薬は避けようがありません。
なので、このあたりも「できることからやっていこう」くらいの軽い感覚です。

このような食生活を意識することで、いつもの生活の中で様々なことに気づくことができました。

スーパーで買える食品がほぼなくなった

いつも行くスーパーが改装のため、1か月ほど休店していました。

休店前は「困るだろうなぁ」と思っていたのですが、以前からコストコのオーガニック食品を取り入れるようにしていたため、あまり困らないことに気付きました。
スーパーで売っている食品には、ほぼすべてにおいて食品添加物が含まれているので、以前から避けるようにしていたためです。

永年自炊一年生のため、料理のレパートリーが少ないことも理由の一つです。

パスタのときは、コストコのオーガニックパスタ(ペンネ)を茹で、その間にホットクックで、これまたコストコのオーガニックマリナラソース無添加ベーコンに、八百屋で買ってきたナスやピーマンなどの野菜を入れて作っています。
(正確にはホットクックに作ってもらってる)

オーガニックペンネ画像
マリナラソース画像

そこにコストコの21穀オーガニックパンも添えて食べています。
(出来上がり品は見た目がひどいので写真は割愛させていただきます…)

パンの画像

ドラッグストアの光景に違和感を感じた

ドラッグストアは薬や日用品を扱っているのですが、同時に大量のお菓子やインスタント食品も扱っています。
それらのどれもが食品添加物にまみれたものです。

「薬が売れるように、体を壊してほしいのでは?」という意図を感じてしまいます。

元々、ドラッグストアでは日用品くらいしか買っていなかったので、なにか影響があるわけではないのですが、ドラッグストアで売っているお菓子類の誘惑には余裕で勝てるようになりました。

週に一度のマクドナルドを辞めた

平日の昼食は、ごはん・インスタント味噌汁・納豆の『THE 粗食』と決めているのですが、水曜だけマクドナルドにしていました。

メニューは決まって(チキンクリスプ、チーズバーガー、アップルパイ、コーヒー)です。
クーポン利用で計450円の自分だけのセット。

これを毎週水曜にほぼ一年間食べていましたが、これも結局やめました。
最初は「毎週の楽しみ」のような感覚でしたが、さすがに一年続くとなんにも感じなくなってきたんですね。

加えて、マクドナルドにはいろいろな悪い噂も知っていたので、やめることにしました。
アップルパイは、原材料から製造まですべて中国だと知り驚愕しましたね…。

でもですよ。
最近は三角チョコパイをたまーに食べちゃってます(汗)
やっぱり甘いモノ、美味しいです。

「遺伝子組み替えでない」の表示義務がなくなった

法律がしれっと変わったようで「遺伝子組み替えでない」表記がなくなったんですね。
今まで購入していた納豆もこの表記がなくなりました。
しれっと原材料が変わっていたとしても不思議ではありません。
なので、法律が変わってもちゃんと「遺伝子組み替えでない」と表記してくれるメーカーのものを選んで買うようにしました。

納豆のパッケージ

添加物はやっぱり入っていますが、「遺伝子組み替えでない」の一文は入れてくれています。
他のメーカーのものはなかったりします。

納豆の成分

調味料がシンプルになった

よくある「まぜるだけ」「あえるだけ」みたいなものは使っていません
シンプルに、こしょうキビ砂糖醤油オリーブオイル

あとはコストコのオーガニック調味料であるノーソルト・オーガニックシーズニングです。

正直よくわからず購入しましたが、有機ほにゃらら的なものが満載です。

『言葉の意味はよくわからんが、とにかくスゴイ自信だ!』ってやつ(懐)

鶏胸肉でサラダチキンを作るときの味付けで使用していますが、これだけで食欲をそそる香ばしい味になります。

オリーブオイルは勝間さんおすすめのエグレヒオ・オリーブオイル
塩はぬちまーすという沖縄の塩です。

醤油はスーパーで売っているキッコーマンの真空ボトルのやつです。
ここまできたら醤油もこだわったほうがいいのかもしれませんね。


そういや、サラダを食べるときのマヨネーズやドレッシングも買わなくなりましたね。
サラダはそのままか、塩で食べてます。

こうして見ると、すごくこだわっているように感じますが、カレーを作るときは市販のルーです(笑)
調味料からカレー作れる系男子、憧れます。

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結果的に体重が落ちた

ただでさえ痩せ気味で、太りにくい体質です。

一時期は増量を意識し食事量を増やしたり、粉飴やプロテインを摂取していましたが、過度な食事は糖尿病や痛風など、内臓の病気が心配になりやめました。
プロテインやサプリメントなんかも添加物入ってますからね。
(実際プロテインをやめたら異常だった肝臓の数値が正常に戻った)

過去に試行錯誤してきた結果、現在は「生まれ持った体質がベストなんだ」と思うようになっています。

そんな痩せ気味の人間が、食品添加物を意識すると「食べられる食品」の数自体がグンと減り、食事(おやつも含め)のメニューも限られるせいか、体重がグンと落ちました

身長177cmで、MAX増量時は61kgでしたが、それが徐々に落ちて、自己安定の56kg台になり、現在は54kg台に。
(いたって健康ですよ)

簡単に手に入る食品はほぼ食品添加物まみれだと気づくと、安易に手が伸びなくなったからだと思います。

ぼくの場合は意図していないことですが、健康的にダイエットしたいのであれば、食品添加物を避ける食事を始めてみるのもいいかもしれませんね。

で、結局なにを手放すん?

 食べ慣れてきた食品たち

ぼくはごく一般家庭に育っているので、食事のベースも同じです。
スーパーで売られている食品を食べて、今の体ができています
やっぱり食べると美味しいし、幸せを感じます。

しかし、今は不思議とそれらを避けるような食事に興味が出てき始めたので、自分の直感に従うことにしました。
「ガラッと一変させる」というより「できることから、やっていこう」という感じです。

なので、食品添加物まみれとわかっていても、それらを食べるときは感謝して幸せを感じながら食べることには変わりはありません。

結局はそれが一番大事なことだと思います。

2 COMMENTS

みるく

すんさま

こんにちは。
食品添加物を避けているのに体重が減らないのはなぜでしょう(^^;

本当に買えるもの、食べられるものが少ないなって気付かされます。
野菜を生か蒸すか炒めるかしているだけで決して料理という物では無いなと思うことがあり軽い自己嫌悪に陥ることがたまにあります。(^^;

遺伝子組み換え表示義務が無くなったことは知らなかったので驚きました。

この数日食生活が乱れてきていて見直しスイッチを入れようと思っていたところだったので記事を読んで俄然スイッチが入りました♪ありがとうございます♪

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すん

みるくさま

おはようございます。
体重という「数値」にとらわれず、体の声に意識を向けてはいかがでしょうか?
毎日の生活のなかで「体は好調」と感じるようでしたら、今の体重がみるくさんにとっての「最適」な体重なのかもしれません。

野菜の調理方法はそれくらいで充分ではないでしょうか。
いろいろしなくても、『シンプル』で充分なのかなと感じます。

それは料理に限らず、いろんな物事に対しても。

自分にとっての心地よさを見つけながら、見直していってみてくださいね♪
ぼくも日々あらゆることに対して、見直しスイッチを入れまくってます。

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